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第3回 京阪オーナーズイベント
『クリスマスリース教室』 at ファインシティ大阪城公園

ファインシティ大阪城公園(大阪府大阪市)
2015年12月12日(土)10:30〜12:00

京阪オーナーズクラブ「こころまち」では、京阪の家にお住まいの皆様に、より快適で、素敵な毎日を送っていただけるように、暮らし方のヒントがちりばめられたイベントを随時実施しております。第3回となる今回は、ファインシティ大阪城公園で『クリスマスリース教室』を開催。京阪園芸のスタッフが講師となってレッスンを行いました。当日の様子をお伝えします。
素材は、手前からシロタエギク、ブルニアシルバー、ブルーアイス、黄金ヒバ。中央のリース台に飾り付けていきます。

さわやかな香りの
針葉樹で作るフレッシュ・リース

街中でクリスマスソングが流れはじめると、気持ちがウキウキしてきませんか?大きなツリーを家に飾るのは少し大変ですが、リースなら気軽に飾ってクリスマス気分を楽しむことができます。
今回作るのは、針葉樹のフレッシュ・リース。ドライフラワーや造花ではなく、瑞々しい緑の葉をふんだんに使います。クリスマスのヨーロッパでは、ドライよりもフレッシュの方がポピュラーなのだそう。
会場に一歩足を踏み入れると、さわやかな緑の香りでいっぱいでした。参加者のみなさんが枝を切りはじめると、癒し効果もあるという香りがさらに強まります。室内にいながら、まるで森林浴でもしているかのようでした。


最初は枝から葉を切り落とす作業。小さなお子さんもお手伝いしていました。
「ワイヤーの巻き方はこれで大丈夫ですか?」といった質問が飛び交います。

同じ素材でも作り手の個性で
雰囲気が変わる

まずは先生のお手本を見てから、リース作りをスタート。複雑な作業はないものの、始めのうちは「これでいいのかな?」と戸惑う方が多いようです。先生やアシスタントが皆さんの席を回りながら、丁寧に説明します。

おそるおそるハサミを使っていた初心者の方も、しばらく経つと、コツをつかんで手つきに迷いがなくなってきました。手元に集中して、着々と進めていきます。
同じ作業をしていると、参加者の方の間に親近感が芽生えるようです。たまたま隣合わせた方同士「ここはどうしました?」と話し合っている様子も見られ、会場のなかに輪ができているようでした。先生にも気軽に質問しながら楽しく作っていると、あっという間に1〜2時間経ってしまいます。
全体に葉をつけられた完成間近のリースは、円に沿ってスッキリとまとまっているものもあれば、葉の勢いを活かしたワイルドなものも。参加者の方の個性によって、同じ素材でも作品の雰囲気はがらりと変わります。仕上げの素材をつける段階では、みなさん真剣なまなざしでバランスを整えていました。


集中して作業しながらも、和気藹々としたムードの会場。ハサミを使わないところは、小さなお子様もお手伝いしていました。

あたたかな気持ちで
家族のクリスマスを準備

会場内には、お母さんのおとなりに座る小さなお子様の姿がちらほら。お母様を一生懸命お手伝いしながら「ママ、がんばって!」と声援を送る姿には、近くで作業している方も目を細めていました。赤ちゃんを抱っこして参加されている方は、アシスタントがこまめにサポートします。 大人の親子同士でのご参加も多く、家族でのクリスマスを心待ちにするあたたかな雰囲気が満ちていました。森の香りが漂うお部屋でクリスマスをお祝いする様子が、今から目に浮かぶようです。

リースづくりの手順とポイント

手順1. 黄金ヒバ、ブルーアイスの小枝を切り落とし、細かいパーツに分ける。

手順2. 細かく分けたパーツを、それぞれ3本ずつワイヤーで束ねる。合わせて20束ほど作ればOK。

☆ポイント☆
黄金ヒバには表と裏があるので、向きに注意して束ねましょう。穂先の方向も揃えるとキレイに整います。

手順3. 手順2で作った束を、ワイヤーでリース台につけていく。穂先の方向は、左右が交互になるように。

☆ポイント☆
先に取り付けた束のワイヤーを、次の束で隠すのがコツです。

手順4. リース台全体に葉束をつけたら、ワイヤーをカットして裏面で固定する。

手順5. ブルニアシルバーとシロタエギクを小分けにして取り付ける。

☆ポイント☆
リースのアクセントになるパーツ。シロタエギクの葉は、3枚ずつくらいワイヤーで束ねてから飾り付けます。

手順6. 側面など、隙間が気になる部分にヒムロスギを差し込んでボリュームを出す。

手順7. 好きなところにリボンを取り付け、背面に壁掛け用の紐をつけたら完成!


色合いの違う葉色のグラデーションが素敵な完成品。リボンが全体を引き締めています。

リースが完成すると達成感でいっぱいに

完成したリースを持ちかえる参加者の方は、みなさんとっても満足した表情。「初めてリース作りを体験しました。最初にお手本を見たときは『できるかな?』と思いましたが、実際に作業をするときは先生が自分のところにまで来て説明してくれたので、すごく分かりやすかったです」「思ったより大変でしたが、楽しかったし、達成感がありました。思い入れができたので、ずっと大切します」といった感想をお聞きすることができました。
「昔フラワーアレンジメントをしていたので、久しぶりにできて子育ての息抜きになりました。帰ったら、ヒメリンゴを付け足してみようかな」という方も。初心者の方から上級者の方にまで楽しんでいただけたようです。


リース台全体を飾り付けるのはもちろん、一部分にだけつけるのもオシャレ。

クリスマスが終わったら…

青々とした葉が美しいフレッシュ・リース。2週間程すると香りが消え、だんだんと枯れてきますが、ブルーアイスなどはそのままの姿でドライになっていきます。そのため、リボンを金色・銀色に換えればお正月飾りにもぴったり。
すべて枯れてしまったら、葉を外してリース台を再活用しましょう。部分的にドライフラワーをつけてリボンを結べば、ナチュラルで素敵なインテリアになります。季節ごとのアレンジを考えるのも楽しそうですね。

これからも京阪オーナーズクラブ「こころまち」では、さまざまなセミナーやイベントを開催していく予定です。どうぞご期待ください。